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本日19時よりテレビ東京系列で放送される「ケータイ捜査官７」
#18「URL」の監督は鶴田法男。

鶴田法男はホラー作品の脚本家・監督として知られ、商業的にはフジテレビのバラエティ番組「ほんとにあった怖い話」のミニドラマを担当し脚光を浴びるようになった。

来週27日(火)にフジテレビで放送される「ほん怖」スペシャルでもミニドラマを多数担当、また、９月には映画監督作品「おろち」の公開が控えており、今夏はまさに「鶴田の夏」と呼ぶに相応しいだろう。詳しくは鶴田監督公式ＨＰへ

「ケータイ捜査官７」は4月から放送されているテレビドラマシリーズ。各話、話題のディレクターや意外なゲストがお目見えすることからテレビファンの密かな注目を浴びている。
内容的には主人公ケイタと相棒であるケータイ捜査官７の信頼関係、ケイタの成長(俳優としても)がよく描かれている。ケータイ捜査官たちの3DCGも見物で、#1は重機の描写の気合の入りようが違うので気になる人は見て欲しい。

ただ、来週から２話は押井守が監督を担当。予告を見る限り、自由にはっちゃけ過ぎた感があり大変心配である。