冒険王ビィト #1 ■構成 ■感想

■構成
●いきなり戦闘・主人公が活躍→時、遡って3年前へ。主人公がお婆さんと戦士の契約(?)→ゼノン戦士団登場・主人公の身上の公表(親戚の家にやっかいになっている)→戦士団と主人公のほのぼの閑話→魔物が来襲→主人公危機→ゼノンカッコE!!→主人公、ゼノンに叱られる→場所、移って魔物の都市。魔物の社会の紹介(階級の有無等)→魔物はゼノン達を探している

■感想
●絵がカワイイ。おかしい、原作・ダイの大冒険の人の絵だとかわいくないはずなのに。 …と思ったら、何と!デジモン中鶴勝祥がキャラクターデザインだった。
●主人公の戦いから入る。ちょっと珍しい。
少年闘う系で、最初から出来上がったところから入るのはなかなか冒険かも。
●お次は、主人公が戦士になるところの過去話。ルフィーが赤毛の船長に助けてもらう、みたいな話。そこでもかっこいい戦闘が。
カッコいい戦闘を立て続けにやって、随分行き急いだ視聴者へのゴマすり構成。フーン。
●敵方の紹介。魔族の紹介。多分にマダラっぽい。
●次週への展開はまだ過去話のようだ。時間軸に混乱を招きそうだ。冒頭から気合いを入れて観てしまった人は、なんか気持ち悪いのではないだろうか?