2004-02-16 #? BROTHER GUNGRAVE GUNGRAVE ・内容 ・感想 ・内容 リーさんはボブ(食いしん坊)がブランドンに殺されて発狂。 組織を挙げてブランドン=グレイヴを探す。 協力者に疑われた男を助けてうっかりしっぽを掴ませてしまうミカ。 部下の報告を受けて、文治は人払いを指示し一人駆けつける。 ミカは母親の過去を知ろうとグレイヴに話しかけるが、だんまりの相手に、 そんなに無口だともてないわよ、とむくれる。 グレイヴは、マリアに会いに行こう、とマリアの昔住んでいた部屋へ案内する。 空き部屋で想像を膨らませるミカにつられて、グレイヴもマリアとの思い出に耽る。 雪の日に、公園で、二人で抱き合うシーン。 「何も言わなくても、分かっている」とマリアは言った。 ミカの言葉で現実に引き戻されると、グレイヴは彼女に優しく微笑む。 部屋を出ると下に文治が待ち伏せしていた。 文治は兄貴がなぜ組織を裏切ったかが腑に落ちないらしく、裏切りの訳を聞くが何も答えないグレイヴ。ミカを払わせて一対一の対決に。 無敵のネクロライズ・グレイヴも、最新兵器には勝てず窮地に。 そこへミカが銃を持って、懇願。仲間だったんでしょぉ!? 文治はまだブランドンを慕っていて、裏切りには訳があることに感づいている。しかし、結果主義で判断、裏切りは許されない、と言う。 ミカに銃が乱射されると、グレイヴは切れて再起動。拳で文治を撃退。キレちゃったら止まらないらしく、ミカが諫めて終了。 俺は裏切らない… グレイヴは押し殺したうめき声でつぶやいた。 次週への引き=新兵器の攻撃を受けて体機能が70%に ・感想 先週はあまりの身も蓋もなさにびっくり仰天しましたが 今週は、ゲームアニメだけど、しっかり熱い男の義理論争入ってて、 あぁ、やっぱりまだ「ぼくたちの好きなGUNGRAVE」だったと一安心。 テーマは一貫して、絆、契、愛であることが判明。 ブランドンはマリアとの関係のあり方を反省し、ミカとのやり取りではやり直しを図っている。 今回の展開を見るに、ここまで培ってきたGUNGRAVEの良さは、人間同士の心のやり取りであることを再確認。雑魚ネクロライズ駆除+中ボスネクロライズ戦闘はまじでポイント減。設定なのは分かっているが、萎える。 « ■ ■ » 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる