月刊アフタヌーン げんしけん

四年生シリーズファンの自分としては、暗黒展開も大歓迎なので、今回の状況はドキドキしてしまう。
第一回がもの凄くイタイ漫画であったのに、なりを潜めて温い話になっていたが、
遂に暗黒展開が始まるのでは、とドキドキ。
つまり、覚悟の足りないオタクや、虚勢を張ったオタクの心をえぐるストーリーに〜。


斑目から会長を引き継いで、笹原が思わぬやる気を見せている。このときの斑目のカッコワルイこと!
自分は一番偉そうでオタクを気取っているが、何もしないそのままスルー。
遅れてきたルーキーの笹原はピュアなオタク少年街道を進みつつあり、とても可愛く、しかし男を見せている。
あ〜あ〜言っちゃったよ、とか、(偶然が重なって)こういうのやらなきゃいけなくなるもんなんだよ、
とかいうことを斑目は言っており、ダメなオタの本当にダメなとこっぷりを露呈。
こんな描写をオタに向けて発信している事自体にドキドキ。


この先、緊張感のある悩みモードになることを希望。